明治学院大学

エコキャンパスミーティング

2016年度インタビュー

エコキャンパスミーティングとは?

団体メンバーの仲がよく、その強い絆と責任感から成しえる積極的な活動が魅力。学校と地域とが近く、その間で繋がりの濃い活動ができることも強み。そして元気でポジティブ!!どんな活動をしていても楽しい!

 

待ち合わせ場所で顔を合わせてすぐ、大学生ならではの学年トークや授業トークに。すぐに打ち解けられる雰囲気が、この団体の仲の良さを物語っているようだ。

 

今回お話を伺ったのは3名。
代表の長浜宏海さんはエコキャンの大黒柱的存在。「ひろみん」の愛称とそのしっかり者という立ち位置で今のエコキャンを引っ張る。団体メンバーからは「周りが見える」「安心感がある」と頼れる印象だという。加えて自他共に認める「人に仕事を押し付ける」エキスパート。趣味を聞くと「昼寝」という回答をくれるまったりな面も。

 

それから横浜校舎理事・広報・会計担当の「さっちゃん」こと平湯沙月さん。常に一生懸命な姿勢と、すぐに初見の人とも仲良くなれる人柄が特徴。メンバーインタビューはさっちゃんのお陰で白熱し話が途切れなかった。そんな「面白い人」のイメージが、この日初見のインタビュアー目線でもよく理解できた。

 

そして白金担当理事と全体のお手伝い担当、「あめさん」こと雨宮彩乃さん。2年生中心で活動が進むエコキャン横浜校舎を3年生の立場からサポート。他二人の印象は、「作るものが常にハイクオリティ」「人間関係構築がうまい」「強い」と挙げられた。後輩からも信頼され、アドバイザーの鏡のような人だ。

(↑写真奥、左側からあめさん、ひろみん、さっちゃん)

団体の活動に関して尋ねると、3人は雑談ムードから一転、仕事モードに。

 

団体発足の目的は学内環境改善。校内のごみが多かった時期にゼミ生から始められたとされる。元々の生協の学生団体が支部となり、現在のエコキャンの原型になっている。歴史は古く1995年から活動を開始。モットーは「楽しくエコ活!」。これは今のエコキャンにきちんと受け継がれている。

 

具体的な活動を尋ねると、元が生協学生団体ならではの活動の強みが見られた。

 

One day for othersというキャンドルナイトがあります」。真っ先に挙げられたのがこのイベントであった。廃油キャンドルとホルダー、自分たちで集めたシーグラスを使う。「この写真見てください!」と声高に言われ見せて頂いた写真は、環境に配慮していることをも忘れさせる美しさだ。「楽しくエコ活!」が実践されるとても良い例だ。

 

2つ目に挙げられた戸塚まつり。地域の人も来る、キャンパス内で行われるお祭りだ。エコキャンは「エコ縁日」と称し、エコにまつわる遊びを提供する。短くなったチョークを絵具にし、ミスプリントの紙にお絵かきを楽しむものや、古紙を使った輪投げなど、縁日をこれほどエコと結びつけているのはとても面白い。

 

それから3つ目は学内活動としてのリ・リパック回収節電意識向上の団扇について。とくに団扇について、明治学院の記念事業「エコキャンパス団扇デザインコンテスト」にエコを意識したデザインが入賞。実際に学内でシェア用に設置され、多くの学生が目にする形で利用された。

 

4つ目は都内の白金キャンパスでの打ち水。MECC港区打ち水大作戦に大学として唯一の参加だという。浴衣で水撒きを楽しみつつ、二次利用水を使っているため環境にも優しい。

 

それ以外にも、夏は様々な活動で協力関係にある生協の人と合宿がある。引継ぎでエコキャン単体での合宿もあり、旅行感覚で楽しみつつ会議もきちんと行うという。「楽しくエコ活!」の理念を徹底している。

 

 

それぞれに「なぜその活動をしようと思ったのか、なぜこの団体に入ろうと思ったのか」という質問を投げてみると、回答は意外にもちょっとした理由によるものだった。


ひろみんは「ゆるくて楽しそうだったから、仲良くなった友達と一緒に行ってみたんですよ。環境が気になってたとかそういうわけじゃなくて」と、どこかしらサークルに入って友達を作りたいというのが動機だったという。さっちゃんは「リリパはがすのがすきだったから!」と楽し気に答えた。「それにどんなテンションでも受け入れてくれて」。そしてあめさんは「先輩に連れてかれて、気づいたらLINEに入ってたんですよね」と周囲の笑いを誘った。

 

更に実際の印象はというと、まじめで大変な活動をしていながら「楽しい」という声が強かった。代表のひろみんは「1年の時は付いていくだけだったから楽しかったけど、2年は楽しいのと同時に少し大変ですね、代表だし」との本音。「企画を進めるのが大変だったり、あと私ほうれんそう(報告・連絡・相談)が苦手で」。さっちゃんは「すごく居心地が良くて!活動も楽しいし、広報とかも嫌いじゃないんですよ、だから全然大変とも思ってなくて、自由にやってるような感じですね」と
あめさんは「知らないうちに入ってたんですけど、楽しいからやめられなくって」と横浜キャンパスでの思い出を振り返る。

 

横浜キャンパスで頑張る2年生の二人に、今後の目標や取り組んでみたいことについて尋ねた。
リ・リパック回収率の4割越え維持したいですね、2割切ったりしたこともあったんですが、今年1回40%超えたんですよ。あと秋のイベントがハマコンくらいなので、新しい活動もしたいです、スタンプラリーとか!」ひろみんは目を輝かせる。
さっちゃんは「もっと代表に尽くす」と面白い答え(笑)。新しい企画の作成や公式イメージキャラを作りたいと、今後を楽しみにさせる意欲を見せた。

 

エコキャンパスミーティングさんのこれからの活動にも注目だ。

 

 

(インタビュアー:若者連盟 ばやし)